高齢者が要介護状態となった場合において、可能な限りその居宅においてその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように、事業所の介護支援専門員（ケアマネージャー）が要介護状態にある高齢者に対し、適正な指定居宅護支援を提供することを目的としています。ご利用者さまとご家族さまの意向を十分に考慮し、要介護状態にあってもその地域にある資源、介護サービスを活用して可能な限り在宅生活が営めるよう支援いたします。
たいじゅの考え方
居宅介護支援とは
ケアマネジャーが介護全般のご相談に応じ、ケアプランの作成を行うサービスです。適切なサービスをご利用いただくために、ケアマネジャーはご利用者さまの状態やご家族の要望を仔細におうかがいし、ケアプランを作成します。サービスを行う事業所の選定、ケアプランの変更が起きた場合の調整も行います。介護に関するあらゆるご相談に応じ、介護サービスのトータルサポートをいたします。
たいじゅの提供するサービスとは
■ケアプランの作成（費用はかかりません）
・1ヵ月程度を単位として作成します。
・サービス計画の内容・利用料・保険の適用などを丁寧にわかりやすくご説明します。
・ご利用者さまやご家族さまの了解を得たうえで、主治医のご意見をお聞きすることもあります。
・ご利用者さまの状態を正確にアセスメント（介護計画を立てるための情報収集）を行います。
・ケアマネジャーを中心にサービス担当者会議を開いて検討します。
■手続き代行・連絡調整・情報提供
・市区町村の役所での要介護認定の申請
・変更の代行作業・介護サービスを利用するために必要な連絡調整（市区町村・保健医療福祉サービス機関を含む）
・サービスの管理・介護保険の給付管理（給付管理票の作成・提出）
・苦情受付